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2020年07月19日
函館記念G3レース後回顧!
本日は7/19(日)に函館競馬場で行われた
函館記念GⅢの回顧を書いていこうと思います!
16頭で☁良馬場の中行われ
今回本命にした◎⑨レッドサイオンの結果は12着でした。
レイエンダと共に藤沢厩舎の3頭出しで、実はこちらが本命だと思いましたが厳しい結果となりました。敗因はかかり気味に番手追走してしまったことで脚も溜まらず4角時にはいっぱいになってしまっていた事に尽きます。そもそも番手追走なんてこの馬史上初めての試みで、重賞のペースではこの馬は持たないのがよくわかる走りでした。その他にも理由はありそうですが逃げたトーラスジェミニが4着なのを考えると力差もありますが走り方が1番問題だったかなと思います。
鞍上の岩田騎手がこのコース(12-9-6-33)と複勝率45%というところも推した理由でしたが今回は残念でした。次走に期待します!
1着⑭アドマイヤジャスタ
完全になめていました。鞍上の吉田騎手は17年目のベテランですが、本年度は過去最高の連対率と複勝率で来ており、こと函館競馬場に関しては勝利数も1番成績がよく、ローカルで数字を上げている騎手なので抑えるべきでした。競馬はどうしても馬の能力や成績、勢いのみに目が行きがちですがこのあたりも次に繋げたいと思います。馬自身もすみれS以来の強さを見せてくれたあたり復調したのであればこれからも面白くなりそうです。
2着⑥ドゥオーモ
絞り込みをして穴で迷った時に『ディープ産駒』だからと切ったことが仇となりました。小倉記念で重賞初挑戦してカデナの2着。そのカデナは大阪杯G1を4着という背景からも重賞で通用するレベルで、使いながら調子を維持もしくは上げてくるタイプなので滞在競馬が好転したパターンでした。このパターンは夏競馬によくあるのにすみません完全に判断ミスでした。
3着②バイオスパーク
はい、気づいてる方いますよね。これで今年の『1週間前考察』時点での◎の的中率80%を超えてます。距離、コース、枠と全て合いますね。完全に後ろの馬有利の展開の中4角好位3番手からよく残しました。重賞でも十分やれるのを証明しました。
4着⑩トーラスジェミニ
使い詰めで今回は一円も買いませんでしたが、自分のペースで走れる逃げスタイルは完全に板に付いてマルターズアポジーを思わせるかのような盤石な逃げっぷりと脅威の粘り。今年8戦目なので流石に次は間隔開くと思いますが、充実期を迎えて本格化したようなのでどこかで重賞をあっさり勝ってもおかしくないほど成長しているとは思います。
5着⑦レイホーロマンス
この2年で17戦して3着1回のみという厳しいデータですが、上がり2位の末脚でよもや馬券内の惜しい競馬でした。展開が向いたとはいえ軽斤量を背負えるハンデ戦などでは忘れた頃に穴を開けるポテンシャルはあると思います。
6着④ランフォザローゼス
馬券になっていた頃のこの馬は先行脚質でしたが最近はズブくなったのか上がりも使えた事がないのに中団待機の競馬が続いています。そこそこの長くいい脚を使うタイプとはいえ武器がないので思いっきり逃げ馬になるなり脚質転換したら面白いと思いますしそれこそこの鞍上が継続騎乗するようならその時に一発あるかもしれません。
以下気になった馬は
11着①レイエンダ
この程度の実績で見込まれて57キロは可哀想でしたね。ただ、この先も多分人気はするでしょうけど兄レイデオロの影響で手塩にかけられた分今実際どうなんですかね。このクラスでこれは負け過ぎな気がします。しかも鞍上ルメールで3番手追走で余計な不利はありません。完全に力負けなので、進路がどうとか接触がどうとかではありませんからかなり深刻だと思っています。希望があるのはマイルだと思うので富士ステークスあたりで人気が下がっていればあるいは、ですね。
13着⑬ニシノデイジー
3歳の弥生賞からこれで9戦連続で馬券外です。ホープフルSでは今回の勝馬アドマイヤジャスタと0.1秒差の好勝負をしており、アドマイヤジャスタもすみれS以来の9戦目になる今回の復活劇だったのでニシノデイジーにも何か刺激になって次回以降復活劇を見せてくれるドラマが勝手によぎりました。終わった馬と位置づけるのは早いかもしれません。
以上、函館記念の回顧でしたが例年通り人気馬は飛んで荒れましたがまさかの300万馬券とは💦
コース巧者や重馬場巧者をきっちり抑えてまだまだ序盤のサマーシリーズどこかで必ず爆裂させましょう!!
アイビスSDの本命◎は
※これを押してご確認ください!
平場や地方で爆勝ちしても、注目度の高い重賞が当たらないとシラケるので気合い入れて精進していきます💦
面白い穴馬は既に見つけてありますのでLINE@やメルマガでまた発表します!!
hiroki1463 at 13:59|Permalink│Comments(0)
2020年07月17日
中京記念G3枠順確定後見解!
本日は7/19(日)に阪神競馬場で行われる
中京記念GⅢの枠順確定前見解を書いていこうと思います!
現時点の本命◎は
※これを押してご確認ください!
メルマガに出さない場合でもLINE@にも無料配信出してますから是非ご登録してみてください😎地方競馬はほぼ毎日やってるので約束通りちょこちょこ出していきます!
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さて枠順確定後の中京記念GⅢの見解に移ります!
週末も延々と雨模様で同レース開始時の芝は荒れ放題荒れていそうで、恐らく重馬場〜不良馬場で行われる可能性が高いです。
コース形態や傾向、今レース出走馬を見渡してみるとどうしても前でレースをしたいのは、1,4,5,8,10あたりで、展開を握るのはまずはこの中の馬になってきます。
ただ前にも書きましたが、平均ペース〜後半ペースが上がる展開になる事が多く、逃げ切れず差し馬の強襲に合うイメージが強いコースで、理由としてはペース以外にも直線最後の高低差のある上り坂。ここで失速すると餌食になるのでかなりのスピードがあるかもしくは粘り込めるスタミナがほしいところ。
阪神1600の傾向として、枠順的には内外で大きな不利有利はないものの、穴を開けるのが中枠〜外枠が多いのが特徴ではあります。
今回5〜8枠に人気どころが固まった印象で、外差しのイメージも容易に浮かぶところとなり、尚更軽斤量ハンデに目が行くところとなりましたが、1番人気想定のギルデッドミラーにしても、プリンスリターンにしても、昨年ワンツーの3歳馬ということで古馬と初対決という部分は見逃せません。
恩恵という観点からすると間違いなく受けていますが、古馬混合になったらめっきり走らないなんてよくある事ですし、恐らくここまで人気しているのは実績、脚質、オルフェ産駒で阪神、ハンデ、牝馬というところだと思いますがそんな時こそうまくハマらないのが競馬ですし、尚且つ今は夏競馬ですから嫌いたいですがほんと条件は揃いすぎてますね。
いやいや夏競馬だから牝馬だろ?
そんな声が聞こえてきそうですが、実は『夏は牝馬』は言葉が独り歩きしているだけで、どちらかというと『冬は牡馬を買え』の方が正しいです。確率的に目立っているだけで全体のパーセンテージ的には特に秀でている訳ではないですし、春から秋にかけては牝馬特有のフケもありますから難しさは増します。
突発的にくるものなのでそこばかりを意識していても無理があるので来たら仕方ないものと捉えていますが、条件が揃っても絶大の信頼を簡単には置けない、ということへのうんちくを挟みました。
脱線しましたが、差し馬や軽斤量が有利とはいえ阪神のこの天候とこの時期の馬場からして今年の桜花賞のようなレース展開になるんじゃないかと思っているので、道悪の中止まらない前を強襲できる差し馬を抑えつつ◎を軸に組み立てようと思います!
注目点を簡単にまとめると
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さて枠順確定後の中京記念GⅢの見解に移ります!
週末も延々と雨模様で同レース開始時の芝は荒れ放題荒れていそうで、恐らく重馬場〜不良馬場で行われる可能性が高いです。
コース形態や傾向、今レース出走馬を見渡してみるとどうしても前でレースをしたいのは、1,4,5,8,10あたりで、展開を握るのはまずはこの中の馬になってきます。
ただ前にも書きましたが、平均ペース〜後半ペースが上がる展開になる事が多く、逃げ切れず差し馬の強襲に合うイメージが強いコースで、理由としてはペース以外にも直線最後の高低差のある上り坂。ここで失速すると餌食になるのでかなりのスピードがあるかもしくは粘り込めるスタミナがほしいところ。
阪神1600の傾向として、枠順的には内外で大きな不利有利はないものの、穴を開けるのが中枠〜外枠が多いのが特徴ではあります。
今回5〜8枠に人気どころが固まった印象で、外差しのイメージも容易に浮かぶところとなり、尚更軽斤量ハンデに目が行くところとなりましたが、1番人気想定のギルデッドミラーにしても、プリンスリターンにしても、昨年ワンツーの3歳馬ということで古馬と初対決という部分は見逃せません。
恩恵という観点からすると間違いなく受けていますが、古馬混合になったらめっきり走らないなんてよくある事ですし、恐らくここまで人気しているのは実績、脚質、オルフェ産駒で阪神、ハンデ、牝馬というところだと思いますがそんな時こそうまくハマらないのが競馬ですし、尚且つ今は夏競馬ですから嫌いたいですがほんと条件は揃いすぎてますね。
いやいや夏競馬だから牝馬だろ?
そんな声が聞こえてきそうですが、実は『夏は牝馬』は言葉が独り歩きしているだけで、どちらかというと『冬は牡馬を買え』の方が正しいです。確率的に目立っているだけで全体のパーセンテージ的には特に秀でている訳ではないですし、春から秋にかけては牝馬特有のフケもありますから難しさは増します。
突発的にくるものなのでそこばかりを意識していても無理があるので来たら仕方ないものと捉えていますが、条件が揃っても絶大の信頼を簡単には置けない、ということへのうんちくを挟みました。
脱線しましたが、差し馬や軽斤量が有利とはいえ阪神のこの天候とこの時期の馬場からして今年の桜花賞のようなレース展開になるんじゃないかと思っているので、道悪の中止まらない前を強襲できる差し馬を抑えつつ◎を軸に組み立てようと思います!
注目点を簡単にまとめると
・基本的には先行馬優秀
・大型馬(500キロ以上)不振
・ステゴ産駒◎ディープ産駒◎
・前走G1,2とオープン特別組優秀
・大型馬(500キロ以上)不振
・ステゴ産駒◎ディープ産駒◎
・前走G1,2とオープン特別組優秀
・5〜9番人気がよく馬券になる
・上がりを使えれば位置不問で馬券になる・阪神競馬場の重馬場はかなりタフ
今回は兎にも角にも荒れ狙い!気になる乗り代わりもあり勝負気配や陣営の思惑など、深読みしてもわからないものはわからないですが、総合的に考えて狙っていこうかと思います!
今回は兎にも角にも荒れ狙い!気になる乗り代わりもあり勝負気配や陣営の思惑など、深読みしてもわからないものはわからないですが、総合的に考えて狙っていこうかと思います!
hiroki1463 at 23:06|Permalink│Comments(0)
函館記念枠順確定後見解!
本日は7/19(日)に函館競馬場で行われる
函館記念GⅢの枠順確定後見解を書いていこうと思います!
現時点の本命◎は
※これを押してご確認ください!
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さて枠順確定後の函館記念GⅢの見解に移ります!
梅雨時期の道悪、最高斤量差6キロハンデと、とにかく荒れやすい函館記念の枠順確定後展望になりますが、いやー参りました。
枠順確定前の◎が絶好の枠に入り勝負度合いも強くなりそうですが、今回は逃げたい馬が複数頭いますしその中でも、連続で馬券になり輸送なしの滞在競馬と勢いに乗るトーラスジェミニがハナを奪うのはほぼ間違いなく、1角まで約500Mもありますがペースはやや速くなりそう。
ただでさえも逃げ切るのは非常に厳しいコースで、好位で終いを使える馬が捉えるのがよくあるパターン。日曜日の函館競馬場は恐らく曇りの良馬場かやや重馬場になりそうで、その傾向は顕著に出そう。
2011年から9年連続で7番人気以上の穴馬が絡み、2桁人気も含めて過去10年で馬券になった30頭中17頭が7番人気以上(2桁人気も内5頭)という波乱ぶりを参考にして中穴〜穴軸で攻めたいレースなので3連系の馬券に拘らず馬連やワイドでも高配当は狙えます。
1番人気想定レイエンダですか、、もうこの時点でどれだけ荒れてもおかしくないですし僕は今回1〜2人気は買いません。3連系のヒモも、、悩むレベルです。
が、思いっきり荒れる方に張るレースなので『間違い』まで考慮して可能性のある脚質や実績を見ていくと面白い相手候補が4頭見つかりましたので買い目はメルマガで出すことにします!
序盤の速いペースから向こう正面で逃げ馬がどんなペースを演出するのか、又、けしかけていく馬はどの馬か?という部分をしっかり読みながら可能性の高い展開を絞っていくと、、やっぱり◎に展開が向くイメージになりました。
ある程度のペースでも2000Mを走りきれるタフさが必要で、終いももちろん使えるのがベストですが直線のみの勝負をするコースではないので総合力が求められます。
夏競馬には『重賞初制覇』が多いのは重賞初挑戦をサマーシリーズにピントを合わせて参戦する馬や、他の大きい重賞では狙えない馬の参戦が目立つからだと思っています。今回も『重賞初制覇〜』が聞けるといいですが😎
注目点を簡単にまとめると
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さて枠順確定後の函館記念GⅢの見解に移ります!
梅雨時期の道悪、最高斤量差6キロハンデと、とにかく荒れやすい函館記念の枠順確定後展望になりますが、いやー参りました。
枠順確定前の◎が絶好の枠に入り勝負度合いも強くなりそうですが、今回は逃げたい馬が複数頭いますしその中でも、連続で馬券になり輸送なしの滞在競馬と勢いに乗るトーラスジェミニがハナを奪うのはほぼ間違いなく、1角まで約500Mもありますがペースはやや速くなりそう。
ただでさえも逃げ切るのは非常に厳しいコースで、好位で終いを使える馬が捉えるのがよくあるパターン。日曜日の函館競馬場は恐らく曇りの良馬場かやや重馬場になりそうで、その傾向は顕著に出そう。
2011年から9年連続で7番人気以上の穴馬が絡み、2桁人気も含めて過去10年で馬券になった30頭中17頭が7番人気以上(2桁人気も内5頭)という波乱ぶりを参考にして中穴〜穴軸で攻めたいレースなので3連系の馬券に拘らず馬連やワイドでも高配当は狙えます。
1番人気想定レイエンダですか、、もうこの時点でどれだけ荒れてもおかしくないですし僕は今回1〜2人気は買いません。3連系のヒモも、、悩むレベルです。
が、思いっきり荒れる方に張るレースなので『間違い』まで考慮して可能性のある脚質や実績を見ていくと面白い相手候補が4頭見つかりましたので買い目はメルマガで出すことにします!
序盤の速いペースから向こう正面で逃げ馬がどんなペースを演出するのか、又、けしかけていく馬はどの馬か?という部分をしっかり読みながら可能性の高い展開を絞っていくと、、やっぱり◎に展開が向くイメージになりました。
ある程度のペースでも2000Mを走りきれるタフさが必要で、終いももちろん使えるのがベストですが直線のみの勝負をするコースではないので総合力が求められます。
夏競馬には『重賞初制覇』が多いのは重賞初挑戦をサマーシリーズにピントを合わせて参戦する馬や、他の大きい重賞では狙えない馬の参戦が目立つからだと思っています。今回も『重賞初制覇〜』が聞けるといいですが😎
注目点を簡単にまとめると
・内枠の逃げ先行馬優秀
・大型馬(500キロ以上)不振
・ステゴ産駒◎ディープ産駒✕
・前走巴賞凡走組優秀
・大型馬(500キロ以上)不振
・ステゴ産駒◎ディープ産駒✕
・前走巴賞凡走組優秀
・7〜9番人気がよく馬券になる
・1〜2番人気が類を見ないほど来ない枠順確定し荒れ要素満載の枠だと個人的に思っています。理由としては、これまでの他場の実績だけで人気したり、枠や鞍上だけで人気しそうな危険な人気馬が数頭いるからです。
今週は2重賞ありますし、同レースは思いっきり荒れ狙いと腹をくくって攻めるのも面白いかもしれませんね😁
答え合わせはLINE@とメルマガで✊
hiroki1463 at 11:36|Permalink│Comments(0)
2020年07月16日
中京記念G3枠順確定前展望!
本日は7/19(日)に阪神競馬場で行われる
中京記念GⅢの枠順確定前見解を書いていこうと思います!
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※これを押してご確認ください!
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さて枠順確定前の中京記念GⅢの見解に移ります!
例によって秋の京都改修の煽りを受け中京記念という名にも関わらず阪神競馬場芝外回り1600で行われますので、左右回りも逆ですし過去データが一部通用しなくなります。
それにより恩恵を受ける形になった馬や、そもそもハンデ戦なので背負う斤量や枠順での不利有利についても重ねて書いていこうと思います!
数々の重賞、桜花賞や阪神ジュベナイルなどのG1でも使われるコースで最初のコーナーまで444Mもあるのでゆったりしたペースになり、緩やかなコーナーを回ったら待ち受けるのは474Mの直線。
傾向としては先行馬有利とされていますが、ラスト直線には上り坂もありどちらかと言うと『上がりを使える馬』が勝つという印象で、記憶に新しいところでいくと今年の桜花賞のデアリングタクトの競馬が出来たら最高。
なので各馬の脚質や、取りそうな戦法から展開を考えて馬券を組むのがいいと思いますが、記憶に新しいところをもう一つあげるのであれば米子Sでスマイルカナが50キロの斤量を活かしてまんまと逃げ切った事もありますが、基本的には相当力差がないと逃げ切るのは厳しく、ハンデと枠を考慮して評価していきたいところ。
阪神1600の傾向として、枠順的には内外で大きな不利有利はないものの、穴を開けるのが中枠〜外枠が多いのが特徴ではあります。
人気どころは枠順不問で好走していますが、前述通り脚質と枠順で展開はかなり変わってくるのでそのあたりは細かく枠順確定後展望で書こうと思います。
例年だと好走する年齢は5〜6歳が強いレースですが、ハンデ戦ということもあり3歳馬の受ける斤量の恩恵は重要視したいところ。
他に見られる顕著な例としては、大型馬(500キロ以上)の成績があまり良くないのと、鞍上は継続騎乗がよく、関西馬の方が成績は優秀です。
夏競馬ですからね。
僕はそれでも◎を追い続けたい気持ちが強いので枠順確定後にどうなるかはまた書きます!
注目点を簡単にまとめると
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さて枠順確定前の中京記念GⅢの見解に移ります!
例によって秋の京都改修の煽りを受け中京記念という名にも関わらず阪神競馬場芝外回り1600で行われますので、左右回りも逆ですし過去データが一部通用しなくなります。
それにより恩恵を受ける形になった馬や、そもそもハンデ戦なので背負う斤量や枠順での不利有利についても重ねて書いていこうと思います!
数々の重賞、桜花賞や阪神ジュベナイルなどのG1でも使われるコースで最初のコーナーまで444Mもあるのでゆったりしたペースになり、緩やかなコーナーを回ったら待ち受けるのは474Mの直線。
傾向としては先行馬有利とされていますが、ラスト直線には上り坂もありどちらかと言うと『上がりを使える馬』が勝つという印象で、記憶に新しいところでいくと今年の桜花賞のデアリングタクトの競馬が出来たら最高。
なので各馬の脚質や、取りそうな戦法から展開を考えて馬券を組むのがいいと思いますが、記憶に新しいところをもう一つあげるのであれば米子Sでスマイルカナが50キロの斤量を活かしてまんまと逃げ切った事もありますが、基本的には相当力差がないと逃げ切るのは厳しく、ハンデと枠を考慮して評価していきたいところ。
阪神1600の傾向として、枠順的には内外で大きな不利有利はないものの、穴を開けるのが中枠〜外枠が多いのが特徴ではあります。
人気どころは枠順不問で好走していますが、前述通り脚質と枠順で展開はかなり変わってくるのでそのあたりは細かく枠順確定後展望で書こうと思います。
例年だと好走する年齢は5〜6歳が強いレースですが、ハンデ戦ということもあり3歳馬の受ける斤量の恩恵は重要視したいところ。
他に見られる顕著な例としては、大型馬(500キロ以上)の成績があまり良くないのと、鞍上は継続騎乗がよく、関西馬の方が成績は優秀です。
夏競馬ですからね。
僕はそれでも◎を追い続けたい気持ちが強いので枠順確定後にどうなるかはまた書きます!
注目点を簡単にまとめると
・基本的には先行馬優秀
・大型馬(500キロ以上)不振
・ステゴ産駒◎ディープ産駒◎
・前走G1,2とオープン特別組優秀
・大型馬(500キロ以上)不振
・ステゴ産駒◎ディープ産駒◎
・前走G1,2とオープン特別組優秀
・5〜9番人気がよく馬券になる
・上がりを使えれば位置不問で馬券になるハンデ戦なので『軽斤量』が人気する、これは常です。そこに落とし穴があるのは歴史が物語っていますが今回はその図式になるのか?そのあたりを次のブログでは枠順確定後の各馬の脚質や不利有利も含めて紐解いていこうと思います!
枠順確定後にまた書きます!
hiroki1463 at 09:54|Permalink│Comments(0)