阪神競馬場
2020年07月03日
激荒れ注意報☆CBC賞枠順確定後見解!
本日は7/5(日)に阪神競馬場で行われる
CBC賞GⅢの枠順確定後見解を書いていこうと思います!
現時点の本命◎は
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さて枠順確定後のCBC賞の見解に移ります!
開催される阪神競馬場ですが延々と雨模様は続いており重馬場〜不良馬場濃厚で、ただでさえもハンデ重賞で荒れやすいところにこれはもう、、荒れるでしょうね💦
有力馬は比較的散り散りな配置になりましたが、阪神競馬場に舞台が変わった今回のこのレース最大のポイントはやっぱり斤量と枠だと思っていますし、一筋縄ではいかないと思いますがうまくハマれば買い方次第で帯まであるんじゃないかというメンツと枠順になったと思います。
中京だと外枠有利なのに対して阪神では内枠有利で、ハンデ戦というと軽斤量に目が行きがちですがこのレースに関しては『斤量増』の馬がポイントになってくるのは間違いなく、要注目したいところです。
阪神内回り芝1200mのコースは、スタートしてすぐコーナーが来るのでどうしても外枠は外外を回らされる傾向が強く、内枠がレース運びをしやすいのは露骨で人気薄でも展開一つ!それくらいバイアスが顕著なので馬場と脚質はしっかりと見たいところ。
次に年齢別データとして過去10年で30頭出走した中で、5歳馬は14頭も絡んでいるのに対して4歳馬は1−1−2−14と無視したくなるような成績。今回人気馬は4歳馬というあたり嫌いたくなる材料ではありますね。
内枠、逃げ先行と着目する人は実際多いと思いますが、前回も書きましたが事実中京と阪神では有利になるポイントが真逆に近いです。バイアスを意識するなら人気薄は内枠寄り、配当を意識するなら敢えて外枠を狙う、でもいいと思います!
データ武装し過ぎても展開一つでレースは一変するので、各馬脚質や適正を馬場と枠から推測したレース展開に当てはめて穴馬になり得る馬を僕はもう発見してあります!当然メルマガで発表致しますがこれが来たら配当がとんでもない事になりそうなので今から勝手にドキドキしています(笑)
過去10年のレースデータから
注目点を簡単にまとめると
・5歳馬圧倒的好成績
・勝馬は1〜6番人気からしか出てない
・基本逃げ先行有利
・継続騎乗が優勢
・勝馬は1〜6番人気からしか出てない
・基本逃げ先行有利
・継続騎乗が優勢
・前走1着馬が好成績
・前走1番人気好成績
・前走からの斤量増の馬が成績◎・前走1番人気好成績
ハンデ重賞で競馬場変更のイレギュラーも相まってロマンティックが止まりません(笑)
むしろ止める気もありません(笑)
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hiroki1463 at 12:19|Permalink│Comments(0)
2020年06月23日
上半期最高自信度!宝塚記念2020枠順確定前展望!
本日は6/28(日)に阪神競馬場で行われる
宝塚記念GⅠの枠順確定前考察を書いていこうと思います!
今回上半期で1番の大勝負する◎は
※これを押してご確認ください!
早いもので2020年のクラシック戦線も終わり、上半期の総決算とも言える宝塚記念が今週末にはやってきますね!早速過去データや傾向を紐解いていきたいと思います!
しかし今日の大井競馬は荒れまくってました(笑)
圧倒的最低人気の6が不当人気過ぎて狙ったら刺さりました。近走成績だけで計れないお手本のような結果でしたが当たったら調子に乗らず勝ち逃げを敢行。
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さて、宝塚記念の考察に移ります。
まずは枠や時期的な観点から見た傾向からですが、まず阪神競馬場というのが第一のポイントとなります。
阪神、函館、福島の3競馬場は全10競馬場の中でも排水性がとても悪い競馬場トップ3です。
理由としては特に排水性への影響が大きい暗渠管、または暗渠排水材がコースの下に入っていないことです。
簡単に言うと雨が降ったら馬場の回復が著しく遅い為、重馬場または不良馬場になりやすいということなので単純に競馬予想する上で、馬が強い弱いだけでなく適正そのものに大きく左右する競馬場ということです。
宝塚記念も阪神内回りというだけでなく、この時期そんな競馬場で行われるということも影響してスタミナやパワー型の馬の台頭が目立つのが特徴の一つなので、単純に別条件別コースの実績で上位人気になる馬を信用しきれないところも抑えておきたいところです。
近代競馬では珍しくディープ産駒の牡馬の成績が著しく悪く、香港G1で結果を出して休み明けで参戦する実力馬グローリーヴェイズにはかなり厳しいデータですが、スピード型よりスタミナ&パワー型なのでどうなるかというところ。
距離短縮組が馬券に絡むことが多い理由として、前走天皇賞(春)からの参戦が例年多く、中でも特徴的なのが、天皇賞(春)で馬券にならなかった4着以下の連対が多いです!ここも穴の狙い目になりそうです。
枠による大きな不利有利はないものの、8枠だけは人気馬が多かったとはいえ異常過ぎる好成績なのでどの馬が入るか最重要注目ポイントです!
スタートはややペースは早く、1〜2角あたりから落ち着いたペースになる事が多い事も手伝ってやはり逃げ先行馬には有利な展開になりやすく、4角から上がり最速を繰り出した馬は過去10年馬券に絡んでるものの、勝ち負けは置いておいて馬券内という観点で見れば前が残って馬券になる事もかなり多いです。
差し馬にしても先行馬にしても『持続性』が肝になってくるので、キレよりもある程度のスタミナは重視したいところです。それに伴って馬場状態も非常に重要になってくるという訳です。(※前述)
今時点で注目点を簡単にまとめると
しかし今日の大井競馬は荒れまくってました(笑)
圧倒的最低人気の6が不当人気過ぎて狙ったら刺さりました。近走成績だけで計れないお手本のような結果でしたが当たったら調子に乗らず勝ち逃げを敢行。
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さて、宝塚記念の考察に移ります。
まずは枠や時期的な観点から見た傾向からですが、まず阪神競馬場というのが第一のポイントとなります。
阪神、函館、福島の3競馬場は全10競馬場の中でも排水性がとても悪い競馬場トップ3です。
理由としては特に排水性への影響が大きい暗渠管、または暗渠排水材がコースの下に入っていないことです。
簡単に言うと雨が降ったら馬場の回復が著しく遅い為、重馬場または不良馬場になりやすいということなので単純に競馬予想する上で、馬が強い弱いだけでなく適正そのものに大きく左右する競馬場ということです。
宝塚記念も阪神内回りというだけでなく、この時期そんな競馬場で行われるということも影響してスタミナやパワー型の馬の台頭が目立つのが特徴の一つなので、単純に別条件別コースの実績で上位人気になる馬を信用しきれないところも抑えておきたいところです。
近代競馬では珍しくディープ産駒の牡馬の成績が著しく悪く、香港G1で結果を出して休み明けで参戦する実力馬グローリーヴェイズにはかなり厳しいデータですが、スピード型よりスタミナ&パワー型なのでどうなるかというところ。
距離短縮組が馬券に絡むことが多い理由として、前走天皇賞(春)からの参戦が例年多く、中でも特徴的なのが、天皇賞(春)で馬券にならなかった4着以下の連対が多いです!ここも穴の狙い目になりそうです。
枠による大きな不利有利はないものの、8枠だけは人気馬が多かったとはいえ異常過ぎる好成績なのでどの馬が入るか最重要注目ポイントです!
スタートはややペースは早く、1〜2角あたりから落ち着いたペースになる事が多い事も手伝ってやはり逃げ先行馬には有利な展開になりやすく、4角から上がり最速を繰り出した馬は過去10年馬券に絡んでるものの、勝ち負けは置いておいて馬券内という観点で見れば前が残って馬券になる事もかなり多いです。
差し馬にしても先行馬にしても『持続性』が肝になってくるので、キレよりもある程度のスタミナは重視したいところです。それに伴って馬場状態も非常に重要になってくるという訳です。(※前述)
今時点で注目点を簡単にまとめると
・8枠が飛び抜けていい成績
・近5年1番人気勝利なし
・逃げ先行有利
・4,5歳馬の成績優秀
・近5年1番人気勝利なし
・逃げ先行有利
・4,5歳馬の成績優秀
・上がり最速は過去10年毎年馬券内
・天皇賞(春)の4着以下が好成績
・前走2000〜3200mが好成績
・ノーザンの特に5歳牝馬成績◎上位人気は3頭拮抗して、4〜10くらいは離れた人気になりそうですが傾向的には今時点で◎を変える要素がありません。
これで◎が8枠なら頭固定で勝負します(笑)
枠順確定後にまた更新します!
hiroki1463 at 00:00|Permalink│Comments(0)
2020年06月22日
函館SS回顧と宝塚記念枠順確定前狙い目!
本日は6/21(日)に行われた函館スプリントSG3の回顧と宝塚記念の狙い馬を書いていこうと思います!
今時点で注目している宝塚記念の◎は
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宝塚記念G1注目馬
宝塚記念G1注目馬
そしてまずは先日の函館SSの回顧ですが、
16頭立てで良馬場の中行われ
今回本命にした◎シヴァージの結果は5着。
逃げ先行が圧倒的有利な傾向ですが、良馬場でも洋芝で他馬がもたつく中上がり最速で突き抜ける事に賭けましたが傾向通りの展開となってしまいました。洋芝でもキレる脚はあるものの流石に道中後ろに下げすぎましたね。あともう一列前で競馬してれば2着はあったとレース後コメントもありました。終いの直線が長いコースで次も狙いたいと思います。枠の分の負けで力負けではないと思います。
1着ダイアトニック
ハナに立った馬の真後ろ、そのポケットに入ればあとは直線向いて差すまでピッタリマークしていけばいいだけの絶好のポジションを最初のコーナーでは既に確保し、他馬との接触や詰まる事もない状態のまま直線へ。初の58キロの斤量をものともしない洋芝適正と地力で突き抜け、逃げたダイメイフジに2馬身差の完勝。馬は全くなめてはいませんでしたが、武豊騎手の逃げ先行馬のリードはなめていたなと反省。最高の騎乗でした。
2着ダイメイフジ
枠順確定前、後ブログを見てくださった方からお礼のメールがきました。内枠先行馬が強いが、穴を空けるのは大外枠の人気薄、の推し通りの逃げ残り。正直メイショウショウブも逃げると思っていたので絞りきれませんでしたが、好スタート好ダッシュからハナを奪って穴馬がやりそうなレース展開を演出。あとの祭りですが穴を空けそうなのは基本的に逃げ馬が多いので傾向や過去データはやはり無視できないですね。
3着ジョーマンデリン
これで函館コース馬券内100%継続で函館巧者に磨きがかかった形。前日まで軸はこの馬でしたが、流石に人気し過ぎて軸からはずすとこうなります。しかし今回は根拠を持ってはずしたので次回に活かせるいい参考になったと前向きに捉えます。滞在で輸送なし、洋芝巧者ならそりゃ買えますよね。
4着フィアーノロマーノ
スタートは悪くなかったですがあともう一列前でのレース運びなら、終いはダイアトニックよりも使えているので馬券になっていたと思います。1200のスピード感にも慣れれば十分に短距離戦線でもやれると思うので次が楽しみです。
6着ライトオンキュー
位置取りとしては悪くなく4〜5番手追走でいい形でしたが、終いが逃げたダイメイフジと同じ程度の脚では足りずに少し垂れてこの着順。鉄砲実績もあるので地力と適正でもう少しやれると思いましたが、流石に長期過ぎたのかもしれません。これで人気落とすなら次走が狙い目ですね。
7着エイティーンガール
この馬をものさしにすると、ラスト33.8の上がり2位の脚を12番手から使いましたが、向かない後方待機馬の中如何にシヴァージ(33.5/13番手/上がり1位)がポテンシャルを発揮したかわかると思います。2枠3番という最高の枠でも後方待機では宝の持ち腐れで、今回も差しに回ると見ていたので評価を落としていましたが案の定という結果。先行も出来ないわけじゃないですが差しを覚えて走りが定番化しつつありますから鞍上次第だと思います。ダイアトニックに武騎手がいかなかったら面白かったんですけどね。
8着ティーハーフ
この馬はもうやる事は決まっています。溜めて溜めて終いに賭ける形。年齢も年齢ですからもう休ませてあげてほしいですが、展開次第では一発がないとも言えない底力と実績を持っています。ただ、相手なりに走る形になるのは間違いなく、勝負根性云々の世界観はないと思うので完全にハマるのがあと一度あるかないか、と思ってます。
9着マリアズハート
エイティーンガール同様内枠が宝の持ち腐れになる展開と脚質だと思って軽視していました。案の定後ろから行って見せ場なし。牝馬の斤量増の成績も悪く、活躍はこの舞台ではないなという印象でした。陣営もここまで条件悪いのになぜ出してきたのか疑問です。
10着メイショウショウブ
正直この馬を評価した理由はハナに拘りそうなところと、鞍上でした。今回大外からダイメイフジに行かれて番手もダイアトニックに奪われ、4〜5番手追走と1番中途半端な形になってしまいました。ハナに立って気持ちよく進めれば一発やってもおかしくない実績馬なので注視はしていようと思います。
11着アリンナ
12着スイープセレリタス
13着グランドボヌール
14着スリーケープマンボ
15着リュウノユキナ
16着ミキノドラマー
こうなるだろうな、という印象でした。
唯一スイープセレリタスに関しては初めての1200戦のスピード感にびっくりして最後方からの競馬となった感じ。そもそも中団あたりで溜めていい形で脚を伸ばしてくる競馬を得意としているので向かない可能性はありますが、慣れればこんな結果になることはないと思いますが、ジワジワタイプなのでそもそも無理して1200じゃなくても、と思います。
以上函館スプリントSの回顧でしたが、今回も枠順確定前後ブログの考察はバッチリで穴(8枠ダイメイフジ)のとこまでズバリなんですが◎を変更してはずすという失態。
今回は内枠先行馬に向くとわかっていたように各競馬場、各レースには必ず特徴や傾向があるので、きちんと寄せて巻き返します!!
今回もブログの考察を見て的中報告など沢山のメールを頂きましたありがとうございます!そのうちLINE@も始めますのでまた改めて告知させてください!
上半期最後のG1です!!いい形で締めくくれるよう全身全霊で挑みます!是非期待してください!!
hiroki1463 at 00:00|Permalink│Comments(0)