無観客競馬
2020年08月03日
クイーンステークス2020回顧とレパードS狙い目!
予想家ヒロです!
ご心配をおかけしております💦
色々バタバタしすぎてましたが復活しました!!
本日は8/2(日)に札幌競馬場で行われた
クイーンSGⅢの回顧と、レパードSの狙いを書いていこうと思います!
ご心配をおかけしております💦
色々バタバタしすぎてましたが復活しました!!
本日は8/2(日)に札幌競馬場で行われた
クイーンSGⅢの回顧と、レパードSの狙いを書いていこうと思います!
14頭で☁良馬場の中行われ
今回本命にした◎8フェアリーポルカの結果は6着でした。
結果は残念でしたが、勝馬と0.2秒差を当日体重+18という太め残りの状態も鑑みれば着順ほど負けていないと感じました。末脚比べに屈した感はありますが力負けとは感じず受けて立つ立場になったところと、挑戦する立場のプレッシャーの違いか。このクラスなら地力上位の評価は揺るがずなのでこういう負けはより強くなるキッカケにもなるので次回以降当然狙います。
1着①レッドアネモス
やってくれました。散々◎をつけてきましたがここでとは、、要因は位置取りの良さとこれまでが太め残りだったのか洋芝巧者なのかはまだわからないが、ほとんどの人がせいぜい3着、あたりの予想をしていたはずなのでここが走り頃だったということで次は人気しちゃいそうですね。吉田騎手がインビタで無理をしない温存する走りに徹した事でポテンシャルを引き出した神騎乗なのは言うまでもありません。
2着⑨ビーチサンバ
はい、また『1週間前の◎』の好走、これでトータル今年の1週間前◎は85%程度来ています(泣)そして福永騎手最近上手くなりましたね。イン溜めからの末脚を信じた無理に前目に持っていきスタミナ消費をしない乗り方。昔なら無理して押して先行して潰すか、イン差し出来ず詰まるかでした。そして馬も実績上位でパワーのいる洋芝は間違いなく合いそうだったので納得の好走ですね。
3着②スカーレットカラー
この馬が買えないのはG1のみなので、その他の時は買い目には入れたい地力はもはや説明不要。必ずと言っていいほど信頼できる末脚は健在で、イン溜めもいいですがこの馬の場合前が壁になると追い出しが遅れるので内枠より真ん中くらいが良さそうなので次走もそのあたりは見ながら狙っていきたいところ。
4着⑭シャドウディーヴァ
なんとももったいないのはこの馬で、結果馬券外ですが3角からまくっていく力技でねじ伏せかねない走りでしたが、コーナーワークの不器用さとバテ差しの展開なら来てましたね。そもそも左回りで同脚質が乏しい時が狙い目なのでスカーレットカラーと似た形になるのならと内田騎手も早めに仕掛けたのだと思いますが得意の条件でなく勝馬と1馬身なら勝ちも同然の価値あるレースと捉えました。
5着⑥カリビアンゴールド
この馬の走りではよく掲示板に来たなという展開だったので力負けというよりは展開負けですね。先行勢で唯一ここまで残しているあたりこのクラスなら実力は足りるのは間違いないので、差し馬が多いようなレースでは『盲点』として前の狙い馬としてしれっとくるような馬だということは忘れると痛い目をみそうです。
以下気になった馬は
10着⑦コントラチェック
まずは距離はもう短縮したほうがいいです。スピードはありますが持続力の問題なのに中距離にこだわらないでほしいです。むしろ距離短縮して結果を出すディープ産駒は山ほどいます。今後短縮しなければ買いません。
以上、クイーンSの回顧でしたが次はダートで面白いレースが続きます!今後もしぶとく予想していこうと思います!
100円から夢見れる!それが競馬!
常に夢見れる買い目を下記メルマガで無料配信しますのでご登録お願いします!
レパードステークスの過去10年での特注データを公開します。
◆所属データ
————————–
美浦(3-1-3-42)
栗東(5-7-5-50)★
————————–
※関西馬の方が優秀
◆間隔データ
————————–
休み明け(0-1-1-16)
明け2戦(0-3-3-19)★
明け3戦(2-1-1-09)★
明け4戦(1-0-0-10)
明け5戦(0-0-0-06)
明け6~(1-0-1-14)
————————–
※休み明け2~3戦好成績です
◆前走着順データ
————————–
前走1着(1-5-3-33)★
前走2着(2-1-0-07)★
前走3着(1-0-1-08)★
前走4着(0-1-1-06)★
前走5着(1-0-2-06)★
————————–
※やはり前走好走馬です。
◆前走距離データ
————————–
1600m(3-1-1-23)★
1700m(0-0-2-13)★
1800m(1-6-0-24)★
2000m(4-1-2-13)★
————————–
※マイラーでも我慢が効く感じです
(※人気ブログランキング、ランキングページのブログ紹介文中に◎を記載しています。クリックしていただくとブログランキングのサイトが表示され、ブログランキングでこのブログの順位が上がる仕組みになっています。是非クリックで応援してください♡)
古馬のダート重賞は、ある程度ヒエラルキーが決まってますが、3歳戦は地方も含めまだまだ隠れた才能を持っている馬がたくさんいます。
今週はそんな秘めたる能力馬の台頭が見られるかも知れません!
これからも応援よろしくお願いします。
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レパードステークスの過去10年での特注データを公開します。
◆所属データ
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美浦(3-1-3-42)
栗東(5-7-5-50)★
————————–
※関西馬の方が優秀
◆間隔データ
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休み明け(0-1-1-16)
明け2戦(0-3-3-19)★
明け3戦(2-1-1-09)★
明け4戦(1-0-0-10)
明け5戦(0-0-0-06)
明け6~(1-0-1-14)
————————–
※休み明け2~3戦好成績です
◆前走着順データ
————————–
前走1着(1-5-3-33)★
前走2着(2-1-0-07)★
前走3着(1-0-1-08)★
前走4着(0-1-1-06)★
前走5着(1-0-2-06)★
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※やはり前走好走馬です。
◆前走距離データ
————————–
1600m(3-1-1-23)★
1700m(0-0-2-13)★
1800m(1-6-0-24)★
2000m(4-1-2-13)★
————————–
※マイラーでも我慢が効く感じです
以上をまとめると…
——————–
(1)関西馬
(2)休み明け2~3戦
(3)前走1~5着
(4)前走1600~2000m
——————–
簡単にこんな馬が好走する傾向にありますが、今回狙っている馬を発見しました!
これは何だか大波乱の予感がしてます!!
古馬のダート重賞は、ある程度ヒエラルキーが決まってますが、3歳戦は地方も含めまだまだ隠れた才能を持っている馬がたくさんいます。
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hiroki1463 at 08:44|Permalink│Comments(0)
2020年07月24日
重馬場なら荒れるアイビスSD枠順確定後見解!
本日は7/26(日)に新潟競馬場で行われる
アイビスSDGⅢの枠順確定後見解を書いていこうと思います!
現時点の本命◎は
※これを押してご確認ください!
メルマガに出さない場合でもLINE@にも無料配信出してますから是非ご登録してみてください😎地方競馬はほぼ毎日やってるので約束通りちょこちょこ出していきます!
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誰かに忖度してないか?
そんな枠順が確定したアイビスSD2020ですが、天候や傾向まで踏まえて枠順確定後の見解を書いていきます!
新潟夏の風物詩1000Ꮇの直線コース。
コーナーがない特殊コースのスペシャリストが集まるお祭りレースでもはや有名な『外枠有利説』から見た場合、7〜8割の方がライオンボスを◎で考える配置となりました。
いや、ほんとにそうでしょうか?
明らかに外有利なのは明白で、過去10年で7,8枠が5勝、2着3回、3着6回とズバ抜けてます。
外枠で逃げ脚質なら9連対と圧倒的軸候補となりますので、ライオンボスをはじめ、モンペルデュ、ゴールドクイーン、あたりが一気に軸候補に躍り出ましたが、人気の内枠〜中枠の馬がこのまま黙って沈むとは思えませんし、事実数年前までは2枠がいい!なんて言われてました。
とんでもなく荒れるレースではないものの、きっかけ一つで事故るのが競馬なのでデータはデータとして参考にしつつ祭りを楽しみたいところ。
基本的に『出し切った』馬が結果を出すと思うので、鞍上の成績も加味すると今時点のオッズなら◎はココが面白そうだと判断しました。
◯はそもそもの実力は実績を見れば明白で、特筆すべきは前走のラスト100Ꮇ。前が開かない中懸命に追い上げて0.1差なら負けて強し。
このあたりの見落としがスプリントでは特に致命傷になるので年齢や枠で嫌われるならオッズ妙味も十分なので、現在穴推奨ですがメルマガ時点で◎にする可能性もありますので是非メルマガに注視してください😄
近走の着順ばかりに気を取られていては夏競馬は特に勝てません。夏だからこそ走る馬も、このコースだからこそ走る馬も、直前まで覚醒前の馬もいますので人と違う(マイノリティ)部分重視で一撃を狙っていきたいところです😎
注目点を簡単にまとめると
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誰かに忖度してないか?
そんな枠順が確定したアイビスSD2020ですが、天候や傾向まで踏まえて枠順確定後の見解を書いていきます!
新潟夏の風物詩1000Ꮇの直線コース。
コーナーがない特殊コースのスペシャリストが集まるお祭りレースでもはや有名な『外枠有利説』から見た場合、7〜8割の方がライオンボスを◎で考える配置となりました。
いや、ほんとにそうでしょうか?
明らかに外有利なのは明白で、過去10年で7,8枠が5勝、2着3回、3着6回とズバ抜けてます。
外枠で逃げ脚質なら9連対と圧倒的軸候補となりますので、ライオンボスをはじめ、モンペルデュ、ゴールドクイーン、あたりが一気に軸候補に躍り出ましたが、人気の内枠〜中枠の馬がこのまま黙って沈むとは思えませんし、事実数年前までは2枠がいい!なんて言われてました。
とんでもなく荒れるレースではないものの、きっかけ一つで事故るのが競馬なのでデータはデータとして参考にしつつ祭りを楽しみたいところ。
基本的に『出し切った』馬が結果を出すと思うので、鞍上の成績も加味すると今時点のオッズなら◎はココが面白そうだと判断しました。
◯はそもそもの実力は実績を見れば明白で、特筆すべきは前走のラスト100Ꮇ。前が開かない中懸命に追い上げて0.1差なら負けて強し。
このあたりの見落としがスプリントでは特に致命傷になるので年齢や枠で嫌われるならオッズ妙味も十分なので、現在穴推奨ですがメルマガ時点で◎にする可能性もありますので是非メルマガに注視してください😄
近走の着順ばかりに気を取られていては夏競馬は特に勝てません。夏だからこそ走る馬も、このコースだからこそ走る馬も、直前まで覚醒前の馬もいますので人と違う(マイノリティ)部分重視で一撃を狙っていきたいところです😎
注目点を簡単にまとめると
・基本的に7,8枠優秀
・馬券になるのはほぼ前走掲示板内
・4〜5歳馬が成績優秀
・馬券になるのはほぼ前走掲示板内
・4〜5歳馬が成績優秀
・前走G3、OP組が成績優秀
・勝ち馬に限定すれば脚質に差はない
・連対で見ると10年で逃げ馬が9回
・ダート経験馬、転向馬に注意
・連対で見ると10年で逃げ馬が9回
・ダート経験馬、転向馬に注意
今週7戦6勝の勢いそのままにぶち当てたいと思ってますし、『紛れ』よりも見落としのないように土曜日の傾向もしっかりみてメルマガ出します!是非ご期待ください!
hiroki1463 at 13:15|Permalink│Comments(0)
2020年07月17日
函館記念枠順確定後見解!
本日は7/19(日)に函館競馬場で行われる
函館記念GⅢの枠順確定後見解を書いていこうと思います!
現時点の本命◎は
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さて枠順確定後の函館記念GⅢの見解に移ります!
梅雨時期の道悪、最高斤量差6キロハンデと、とにかく荒れやすい函館記念の枠順確定後展望になりますが、いやー参りました。
枠順確定前の◎が絶好の枠に入り勝負度合いも強くなりそうですが、今回は逃げたい馬が複数頭いますしその中でも、連続で馬券になり輸送なしの滞在競馬と勢いに乗るトーラスジェミニがハナを奪うのはほぼ間違いなく、1角まで約500Mもありますがペースはやや速くなりそう。
ただでさえも逃げ切るのは非常に厳しいコースで、好位で終いを使える馬が捉えるのがよくあるパターン。日曜日の函館競馬場は恐らく曇りの良馬場かやや重馬場になりそうで、その傾向は顕著に出そう。
2011年から9年連続で7番人気以上の穴馬が絡み、2桁人気も含めて過去10年で馬券になった30頭中17頭が7番人気以上(2桁人気も内5頭)という波乱ぶりを参考にして中穴〜穴軸で攻めたいレースなので3連系の馬券に拘らず馬連やワイドでも高配当は狙えます。
1番人気想定レイエンダですか、、もうこの時点でどれだけ荒れてもおかしくないですし僕は今回1〜2人気は買いません。3連系のヒモも、、悩むレベルです。
が、思いっきり荒れる方に張るレースなので『間違い』まで考慮して可能性のある脚質や実績を見ていくと面白い相手候補が4頭見つかりましたので買い目はメルマガで出すことにします!
序盤の速いペースから向こう正面で逃げ馬がどんなペースを演出するのか、又、けしかけていく馬はどの馬か?という部分をしっかり読みながら可能性の高い展開を絞っていくと、、やっぱり◎に展開が向くイメージになりました。
ある程度のペースでも2000Mを走りきれるタフさが必要で、終いももちろん使えるのがベストですが直線のみの勝負をするコースではないので総合力が求められます。
夏競馬には『重賞初制覇』が多いのは重賞初挑戦をサマーシリーズにピントを合わせて参戦する馬や、他の大きい重賞では狙えない馬の参戦が目立つからだと思っています。今回も『重賞初制覇〜』が聞けるといいですが😎
注目点を簡単にまとめると
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さて枠順確定後の函館記念GⅢの見解に移ります!
梅雨時期の道悪、最高斤量差6キロハンデと、とにかく荒れやすい函館記念の枠順確定後展望になりますが、いやー参りました。
枠順確定前の◎が絶好の枠に入り勝負度合いも強くなりそうですが、今回は逃げたい馬が複数頭いますしその中でも、連続で馬券になり輸送なしの滞在競馬と勢いに乗るトーラスジェミニがハナを奪うのはほぼ間違いなく、1角まで約500Mもありますがペースはやや速くなりそう。
ただでさえも逃げ切るのは非常に厳しいコースで、好位で終いを使える馬が捉えるのがよくあるパターン。日曜日の函館競馬場は恐らく曇りの良馬場かやや重馬場になりそうで、その傾向は顕著に出そう。
2011年から9年連続で7番人気以上の穴馬が絡み、2桁人気も含めて過去10年で馬券になった30頭中17頭が7番人気以上(2桁人気も内5頭)という波乱ぶりを参考にして中穴〜穴軸で攻めたいレースなので3連系の馬券に拘らず馬連やワイドでも高配当は狙えます。
1番人気想定レイエンダですか、、もうこの時点でどれだけ荒れてもおかしくないですし僕は今回1〜2人気は買いません。3連系のヒモも、、悩むレベルです。
が、思いっきり荒れる方に張るレースなので『間違い』まで考慮して可能性のある脚質や実績を見ていくと面白い相手候補が4頭見つかりましたので買い目はメルマガで出すことにします!
序盤の速いペースから向こう正面で逃げ馬がどんなペースを演出するのか、又、けしかけていく馬はどの馬か?という部分をしっかり読みながら可能性の高い展開を絞っていくと、、やっぱり◎に展開が向くイメージになりました。
ある程度のペースでも2000Mを走りきれるタフさが必要で、終いももちろん使えるのがベストですが直線のみの勝負をするコースではないので総合力が求められます。
夏競馬には『重賞初制覇』が多いのは重賞初挑戦をサマーシリーズにピントを合わせて参戦する馬や、他の大きい重賞では狙えない馬の参戦が目立つからだと思っています。今回も『重賞初制覇〜』が聞けるといいですが😎
注目点を簡単にまとめると
・内枠の逃げ先行馬優秀
・大型馬(500キロ以上)不振
・ステゴ産駒◎ディープ産駒✕
・前走巴賞凡走組優秀
・大型馬(500キロ以上)不振
・ステゴ産駒◎ディープ産駒✕
・前走巴賞凡走組優秀
・7〜9番人気がよく馬券になる
・1〜2番人気が類を見ないほど来ない枠順確定し荒れ要素満載の枠だと個人的に思っています。理由としては、これまでの他場の実績だけで人気したり、枠や鞍上だけで人気しそうな危険な人気馬が数頭いるからです。
今週は2重賞ありますし、同レースは思いっきり荒れ狙いと腹をくくって攻めるのも面白いかもしれませんね😁
答え合わせはLINE@とメルマガで✊
hiroki1463 at 11:36|Permalink│Comments(0)
2020年07月15日
スパーキングレディーカップG3勝負見解!
本日は7/15(水)川崎競馬場で行われる
スパーキングレディーカップGⅢの見解を書いていこうと思います!
自信の本命◎は
※これを押してご確認ください!
メルマガに出さない場合でもLINE@にも無料配信出してますから是非ご登録してみてください😎地方競馬はほぼ毎日やってるので約束通りちょこちょこ出していきます!
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さて本日川崎競馬場で20:10発走のスパーキングレディーカップGⅢの見解に移ります!
川崎ダート1600で行われる交流重賞ナイター戦ということで、全10頭で争われますが特徴や傾向を書いていきます!
まずJPA勢が抜けて強い事が有名で、過去10年勝馬は全てJPA勢となっています。
1〜3番人気の複勝率も高めで
1番人気4−1−3−2
2番人気3−3−1−3
3番人気2−3−2−3
と一見堅く決まってもおかしくない数値。
当然馬場や展開に左右されはしますが、他の地方競馬のコースと比べて、又川崎でも他の距離と比べて逃げ有利とならないコースとなっており、差しが決まりやすいのも特徴なので注視したほうがいいです。
はじめのコーナーまでの距離が長い為枠順の不利有利はあまりなくなりがちですが、ここで先行争いが激化しすぎると終盤前の馬が潰れる事がままあります。いったいったになるケースは『マイペース』で刻んでいった場合に起こりがちなのでこの時点でいったいったが少ない理由はわかります。
今回逃げるだろうサルサディオーネが比較的外枠に配置されたことでテンが速くなるのは必死で、この傾向は顕著になる可能性が高く、少なくとも先行もしくは控えた側の馬に展開が向く可能性は高くなりました。
そもそも昨年こそ好走しているものの、サルサディオーネは船橋巧者なので牝馬重賞なので仕方なく川崎参戦していると個人的に思っているので重い印は打ちづらいところ。
馬場も悪く、スローの展開で最後まで前が止まらない、そして逃げのデータがいい、とそこだけ見て安易に期待を寄せると厳しい結果が待っていそうな気配がしますし、前述通りここを取りに来てる馬と出れるから出るという馬の差が今回は出ると思っていますし、ミドル以上のペースになると思っています。
今回圧倒的人気になるファッショニスタは万能で強いですし、年齢による衰えも見られません。気がかりなのは1枠1番が過去10年で0−0−0−10という悲惨な数字。これは内で蓋をされたら取りこぼしも充分ありえるのを示唆していますし、向こう正面から動いていける馬なので他馬との位置関係はかなり大事になってきます。
上位5頭くらいは拮抗していて展開ひとつといったところなので、スローで前有利になってもミドル以上で後ろ(差し脚)に展開が向いても可能性が残る◎から行こうと思います!
データを上げればまだまだありますが
注目点を簡単にまとめると
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さて本日川崎競馬場で20:10発走のスパーキングレディーカップGⅢの見解に移ります!
川崎ダート1600で行われる交流重賞ナイター戦ということで、全10頭で争われますが特徴や傾向を書いていきます!
まずJPA勢が抜けて強い事が有名で、過去10年勝馬は全てJPA勢となっています。
1〜3番人気の複勝率も高めで
1番人気4−1−3−2
2番人気3−3−1−3
3番人気2−3−2−3
と一見堅く決まってもおかしくない数値。
当然馬場や展開に左右されはしますが、他の地方競馬のコースと比べて、又川崎でも他の距離と比べて逃げ有利とならないコースとなっており、差しが決まりやすいのも特徴なので注視したほうがいいです。
はじめのコーナーまでの距離が長い為枠順の不利有利はあまりなくなりがちですが、ここで先行争いが激化しすぎると終盤前の馬が潰れる事がままあります。いったいったになるケースは『マイペース』で刻んでいった場合に起こりがちなのでこの時点でいったいったが少ない理由はわかります。
今回逃げるだろうサルサディオーネが比較的外枠に配置されたことでテンが速くなるのは必死で、この傾向は顕著になる可能性が高く、少なくとも先行もしくは控えた側の馬に展開が向く可能性は高くなりました。
そもそも昨年こそ好走しているものの、サルサディオーネは船橋巧者なので牝馬重賞なので仕方なく川崎参戦していると個人的に思っているので重い印は打ちづらいところ。
馬場も悪く、スローの展開で最後まで前が止まらない、そして逃げのデータがいい、とそこだけ見て安易に期待を寄せると厳しい結果が待っていそうな気配がしますし、前述通りここを取りに来てる馬と出れるから出るという馬の差が今回は出ると思っていますし、ミドル以上のペースになると思っています。
今回圧倒的人気になるファッショニスタは万能で強いですし、年齢による衰えも見られません。気がかりなのは1枠1番が過去10年で0−0−0−10という悲惨な数字。これは内で蓋をされたら取りこぼしも充分ありえるのを示唆していますし、向こう正面から動いていける馬なので他馬との位置関係はかなり大事になってきます。
上位5頭くらいは拮抗していて展開ひとつといったところなので、スローで前有利になってもミドル以上で後ろ(差し脚)に展開が向いても可能性が残る◎から行こうと思います!
データを上げればまだまだありますが
注目点を簡単にまとめると
・勝馬&連対馬はJPA勢超優秀
・4〜5歳馬◎6歳以上やや割引
・逃げ先行有利だが差しも決まる
・4角4番手以内が好成績
・1〜3番人気複勝率70〜80%
・4〜5歳馬◎6歳以上やや割引
・逃げ先行有利だが差しも決まる
・4角4番手以内が好成績
・1〜3番人気複勝率70〜80%
・上がり最速出しそうな馬は超注目
展開ひとつですが絞り込んで勝負してみます!買い目はLINE@で配信しますので登録お願い致します😄
hiroki1463 at 09:48|Permalink│Comments(0)
2020年07月14日
函館記念枠順確定前展望!
本日は7/19(日)に函館競馬場で行われる
函館記念GⅢの枠順確定前見解を書いていこうと思います!
現時点の本命◎は
※これを押してご確認ください!
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さて枠順確定前の函館記念GⅢの見解に移ります!
先週土曜日メイン重賞の五稜郭ステークスで3連単&3連複1点的中し、回収率も14285%達成と相性のいい舞台ということもあり連勝といきたいところ!
函館芝2000Ꮇで行われるサマー2000シリーズのハンデ戦ですが、とにかく特徴としては荒れやすいという一言に尽きます!!
コース形態は1角までが約500Ꮇと長い為、先行争いは激しめでペースも前半が早くなりがち。例によって函館は洋芝なので上がりがかかりキレよりも持続性が大事になってくるので、脚質や適正を最重要視して攻めていこうと思います!
函館記念がどれだけ荒れているかというと、2011年から9年連続で7番人気以上の穴馬が絡み、2桁人気も含めて過去10年で馬券になった30頭中17頭が7番人気以上(2桁人気も内5頭)という波乱ぶり。
1番人気と2番人気を合わせても4連対しかしていなく、1番人気が馬券になるのは昨年のマイスタイルが2010年の2着ジャミール以来だった事を鑑みるとどれだけ特殊なレースかがわかります。
人気に縛った話をすると1〜5番人気の馬が馬券内に2頭入ったのも2010年と2019年の2度しかないというかなり難解なレースとなっています。
好走する年齢は4〜7歳まで高齢でも割引はいらない結果となっていて、気になるのは年齢より斤量57キロ以上の成績が激悪なことです。ハンデ戦ということもあり重要視したいところ。
脚質は内枠の逃げ先行馬が有利です。4角をどのポジションで回ってくるかというのが見どころになりそうで、昨年も回ってきた前3頭決着という露骨な傾向が見られます。そもそもラスト直線が262Ꮇしかないですし、キレが効く馬場でもないので物理的に前有利なのは仕方ありません。
他に見られる顕著な例としては、大型馬(500キロ以上)の成績が良くなく、前走掲示板にすら入らなかった馬の巻き返しが非常に多い為、かなり目を光らせないと穴を取りこぼします。
注目点を簡単にまとめると
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さて枠順確定前の函館記念GⅢの見解に移ります!
先週土曜日メイン重賞の五稜郭ステークスで3連単&3連複1点的中し、回収率も14285%達成と相性のいい舞台ということもあり連勝といきたいところ!
函館芝2000Ꮇで行われるサマー2000シリーズのハンデ戦ですが、とにかく特徴としては荒れやすいという一言に尽きます!!
コース形態は1角までが約500Ꮇと長い為、先行争いは激しめでペースも前半が早くなりがち。例によって函館は洋芝なので上がりがかかりキレよりも持続性が大事になってくるので、脚質や適正を最重要視して攻めていこうと思います!
函館記念がどれだけ荒れているかというと、2011年から9年連続で7番人気以上の穴馬が絡み、2桁人気も含めて過去10年で馬券になった30頭中17頭が7番人気以上(2桁人気も内5頭)という波乱ぶり。
1番人気と2番人気を合わせても4連対しかしていなく、1番人気が馬券になるのは昨年のマイスタイルが2010年の2着ジャミール以来だった事を鑑みるとどれだけ特殊なレースかがわかります。
人気に縛った話をすると1〜5番人気の馬が馬券内に2頭入ったのも2010年と2019年の2度しかないというかなり難解なレースとなっています。
好走する年齢は4〜7歳まで高齢でも割引はいらない結果となっていて、気になるのは年齢より斤量57キロ以上の成績が激悪なことです。ハンデ戦ということもあり重要視したいところ。
脚質は内枠の逃げ先行馬が有利です。4角をどのポジションで回ってくるかというのが見どころになりそうで、昨年も回ってきた前3頭決着という露骨な傾向が見られます。そもそもラスト直線が262Ꮇしかないですし、キレが効く馬場でもないので物理的に前有利なのは仕方ありません。
他に見られる顕著な例としては、大型馬(500キロ以上)の成績が良くなく、前走掲示板にすら入らなかった馬の巻き返しが非常に多い為、かなり目を光らせないと穴を取りこぼします。
注目点を簡単にまとめると
・内枠の逃げ先行馬優秀
・大型馬(500キロ以上)不振
・ステゴ産駒◎ディープ産駒✕
・前走巴賞凡走組優秀
・大型馬(500キロ以上)不振
・ステゴ産駒◎ディープ産駒✕
・前走巴賞凡走組優秀
・7〜9番人気がよく馬券になる
・1〜2番人気が類を見ないほど来ないサマー2000シリーズで1番荒れるんじゃないかと予測している函館記念😄当然穴からいきますし、そろそろ重賞でドッカンを決めたいので是非ご期待ください!!
今日も地方競馬は最終まで当たって絶好調なので噛み合い方ひとつだと思っているので修正して気合いいれて臨みます!
枠順確定後にまた書きます!
hiroki1463 at 00:00|Permalink│Comments(0)