予想家ヒロのガチ予想ブログ

本日は３/２２(日)に阪神競馬場で行われる阪神大賞典の枠順確定後の見解について書いていこうと思います。

そして阪神大賞典も有力どころは各々思い通りの枠に入った感がありますね。



キセキ、ユーキャンスマイルが並んで大外枠、話題のメロディーレーンは2枠
そもそも10頭立ての少頭数レースなので堅く決ま･･りますかね？

僕の見解は逆で【天皇賞(春)】を見据えていればいるほど『叩き』の取りこぼしもあるのでは、と思っています。




過去10年の歴史の中で
1番人気複勝率100%
(6.2.2.0と圧倒的な信頼度)




実績的にもキセキが圧倒的な1番人気なのは頷けますし、実力的にも馬券にならないほうがおかしいです。
有馬記念からの直行組は成績がいいものの、全ての馬が休み明けでもパフォーマンスを発揮する訳ではないので、勝ち切るまであるか？ということが一つ。




もう一つは、同タイプが数頭いるので有馬記念の時みたいにテンを取らなかった場合どう転ぶか？ということ。もともとキセキは後ろから行く競馬から前目につける競馬に変えてから成績が良くなったものの、後ろからの競馬が『出来ない』訳でも弱い訳でもない。




ただ、競走馬はテンションやテンポ、リズム、それらを乱されるとパフォーマンスが下がるのは間違いなく、川田騎手は8枠スタートだし、無理にテンを取りに行くというよりは、周りの出方を見て取れれば取りに行くという馬を信頼した強気な姿勢であわよくば好位、くらいの気持ちで乗ってくると予想。




乱れるとしたらキセキが出遅れるか、内枠の馬達が案外前前に行って求めるポジションより下がった位置になってしまった場合、それで下手にロスを嫌って内に入れて抜け出せなくなるパターン。
デムーロ騎手やムーア騎手はキセキを中団〜後ろから末脚を活かしてレースをさせていたが、川田騎手の乗り方が1番キセキの能力を引き出せているのは明白で、『それ』が崩れた時が波乱かと思います。
キセキ頭固定だよ！！って方は

阪神大賞典注目馬
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休み明け適正と1番の自在性と安定感、どの展開でも軸ならココかなと思っています。



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本日は３/２１(土)に中山競馬場で行われるフラワーカップG３の枠順確定後の見解について書いていこうと思います。

このレースで馬券になったとしても、桜花賞への優先出走権が与えられるわけではないですが、桜花賞やオークスへのステップレースとして出走してくる事が多いので、今後の３歳牝馬の力関係的には大事なレースなのは間違いありません。




それに勝てば桜花賞に賞金順で出走することも可能なレースです。先のオークスに直行の場合もありますし何にしても注目しておきたいところなのは間違いありません。




このフラワーカップは、特徴的なデータが少なく難解ですが、
過去10年を見ると、３歳牝馬の重賞らしくやはりスローペースになりやすい！



逃げ馬の複勝率40.0%
先行の複勝率は28.2%
とかなり数字がいい。



前に行きそうな馬は要注意です。




何度も書いてきましたが、中山1800mは1角までの距離がない為先行争いは激化せず、上手くダッシュの効いた馬がすんなりポジションを取ってからは落ち着いたペースになりやすいのはこのコースの特徴でもあります。

フラワーカップ注目馬
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そしてこのコースの８枠は意地になって狙っていきます(笑)



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本日は昨日行われた金鯱賞の回顧と３/２２(日)スプリングᏚの展望を書いていきたいと思います。

まずは金鯱賞回顧からですが、軸にしたダイワキャグニーは狙い通りスローでよく残ってくれました。
ですが2着のサトノソルタスの成長力を軽視し3連系をはずしてしまうという詰めの甘さ・・
申し訳ありません💦



基準をサートゥルナーリアに置いていた事で、『前』を重視したので軸はすんなりでしたが一緒に上がって来る馬というのをもっと重視するべきでした。




正直、このパターンはよくあるパターンなのにもっと『展開読み』をしっかりして、相手を拾いそこねることを避けられるよう努力します💦




複勝、ワイドの的中報告や３連単的中の猛者までいらっしゃいました💦
もっと精進していきます‼️



今週末にはスプリングSもやってきます。
コース形態の特徴としては、スタンド前の上り坂の中間からスタートする為、1角まで２０５mしかなく逃げ先行に有利な落ち着いた展開になる事が多く、過去のレースを見てみても前残りプラス差し、といったような形が多く、前にも後ろにも警戒が必要です。




１番人気の好走率も(３−４−２−１)と高く、軸として信用できる数値になっています。
唯一の馬券外も4着のサトノアレスのみです。
２〜３番人気は過去１０年で全３０頭中７頭馬券になっており、ガチガチは全く望めない中穴どころにも要注意なデータとなっています！




特徴的なのは『上がり最速』を使った馬は過去10年中の8年で馬券になっており、信頼度は高いので参考になると思います。




クラシック戦線へ向けてまた素質馬達の熱いバトルが始まりますね‼️ここからG1馬が出る可能性も大いにあると考えると感慨深いものがあります。
そんな先の大成も見越した鋭い考察で馬券を射止めたいので枠順確定をウズウズしながら待ちます。

クラシックを熱くさせてくれそうな成長期の牡馬達の戦いを多方面の角度から考察して、枠順確定後に思い通りの枠に入ればココで決めようと思っています‼️



孤独過ぎて本当に励みになるので

スプリングＳで覚醒する馬
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考察通りなのに馬券の組み方がほんとに下手です(泣)
手広くいけば当たるんですが絞りに絞ってしまうw



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本日は明日３/１４(土)に中山競馬場で行われる中山牝馬ステークスの枠順確定後の見解について書いていこうと思います。

まず、明日は雨で重馬場濃厚という事と
【このコース】で好走率のいい8枠、そして先行有利のコース形態に、MAX5キロの斤量差から鑑みて




軸馬を緊急変更！！





過去１０年のデータから見ていくと、馬券になった馬の３０頭中２４頭は５４キロ以下の軽斤量の活躍が目立ちますし、僕の狙う馬はどう考えてもなめられすぎてないか？




僕が今回この馬を本命にした理由は3つあります。

中山牝馬ステークス鬼荒れの主役
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月初に1000万馬券をあと一歩で逃しました。
全てを無かったことにする一撃は突然やってくる！！
(そう信じたいw)



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本日は週末３/１５(日)に中京競馬場で行われる金鯱賞について書いていこうと思います。

元々有馬記念のステップレースだったのが懐かしい方も多いのではないでしょうか？
３年前から開催時期が年末からこの時期に変更になり、特に「大阪杯」「天皇賞春」などのステップレースとして使ってくるような馬が多いと感じます。



今回はそのあたりの観点からも紐解いていけたらと思います。



まずはこのレースの特徴としては、その時期に変更はあれど４，５歳馬の台頭確率が異常に高いです。理由は後に控える前述の大レースに向けた充実馬が出てきてる事も要因の一つかもしれません。



コース形態の特徴としては、スタンド前の上り坂の中間からスタートする為、逃げ先行に有利な落ち着いた展開になる事が多く、過去のレースを見てみても前残りプラス差し、といったような形が多く、前にも後ろにも警戒が必要です。




１番人気の勝率も高く今回サートゥルナーリアには推し材料ではあるものの、４～６番人気も過去１０年で全３０頭中１１頭馬券になっており、中穴どころにも要注意なデータとなっています！




中京コース巧者、逃げ先行、叩きでなく勝負気配ある馬、そして２枠に入った馬には注意して予想を組み立てたいところです。




完全に２強気配漂う今回の金鯱賞。
相手あと１頭選びとお考えの方も多いと思いますし、妥当ならそれでいいと思います。



稀代の化け物が斤量のハンデなどものともせず、【格】の違いを魅せつけるか？

新興勢力が稀有な６連勝などやってのけるか？

それともノーマークの伏兵があざ笑うか？







２強に決まってんだろ、と思った方は

金鯱賞の鍵を握る穴馬
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終いは確実に勝負になるし、コース適正も立証済。格は上位と比べたら足りてないが、枠とポジション次第では穴を開けそうなニオイが一番したのが同馬だった！
枠順確定が楽しみです(/ω＼)



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