ラジオNIKKEI
2020年07月04日
ラジオNIKKEI賞枠順確定後最終見解!
本日は7/5(日)に福島競馬場で行われる
ラジオNIKKEI賞GⅢの枠順確定後見解を書いていこうと思います!
現時点の本命◎は
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さて枠順確定後のラジオNIKKEI賞の見解に移ります!
開催される福島競馬場ですが延々と雨模様は続いており重馬場〜不良馬場濃厚です。
ローカル小回り芝1800mで行われるこのコースの特徴や傾向としては、直線が短い為逃げ先行が有利ですが、1角までの距離がある為テンは早くなりがちです。
今回逃げ先行馬が半数以上なので先行争いがかなり激化しそうな予感。当然内枠の方が有利ですし、内枠にも逃げたい馬は何頭かいますから、隊列の想像をきっちりして展開を読みたいところです。
結果的に恩恵を受けるのは対抗の◯だと思っていますが、予想はメルマガで出すとして他の見解としては、勝ち切るのは人気馬な事が多いです。
ですが、ヒモ荒れが非常に多い為展開的に恵まれるのは好位で脚を溜めて4角では上位の上がりを使えるのが望ましい。
前走敗退組から馬券になることも多いが、その場合人気してて負けた事が条件となりそう。この時期の3歳戦なので人気薄の逃げ馬でも好走歴は多々あり、軽視は危険。
小回りな事が手伝ってか前走真ん中〜外枠だった馬で力を出しきれなかった馬が好走しがちなのも顕著で、前走OP戦なら馬券内組が好成績。東京マイル〜2000なら尚◎。
正直コレは来ないだろ〜ってサクッと切れる馬が少なくて難解。人気どころでも例えば牝馬の勝利は20年以上ないし、過去10年でも2016年のダイワドレッサーのみ。しかしこのダイワドレッサー福島コースはオール掲示板の福島巧者だった為今回もコース適正は馬場適正と同じくらい大事で、さらに前述通り逃げ先行馬が多い事もあり展開&隊列が読みづらい。
当然馬だけでなく騎手にもコース巧者、不得手はある訳で見てみると雲泥の差なのがよくわかるし対抗◯の鞍上に関してはこれまで福島での騎乗数は74鞍に対して【16−8−9−41】で勝率は21.6%。
重賞限定だとさらに上がり、【2−1−3−2】で勝率25.0%。複勝率は75.0%と高信頼度。
ローカルコースにありがちな露骨なコース巧者の観点から見ると福島で勝った経験のある馬は全て抑えておいた方が良さそうですし、型にハマった展開じゃなくなっても好成績を叩いてきた地力を見逃さないできっちり穴馬も抑えたいところ!
過去10年のレースデータから
注目点を簡単にまとめると
・逃げ先行馬好成績
・勝馬は1〜3番人気がほとんど
・ディープ産駒の成績◎
・人気薄の前残りが結構ある
・勝馬は1〜3番人気がほとんど
・ディープ産駒の成績◎
・人気薄の前残りが結構ある
・上がり上位は1頭は必ず馬券内
・前走1着馬好成績
・馬券になった29/30が牡馬・前走1着馬好成績
今年は例年にも増して雨模様が続き、福島の排水性を考えると相当な重馬場か不良馬場になるはずなのでそこが勝負のポイントになりそうです。
土曜日のレースも見ながら傾向をさらに絞りたいと思います😎
hiroki1463 at 07:42|Permalink│Comments(0)