予想家ヒロのガチ予想ブログ

本日は週末２/２３(日)に東京ダートマイルで行われる【フェブラリーＳ】について書いていこうと思います。

こうしてブログをやっていると一週間がとても早く、考察している間にすぐ週末が来て・・の繰り返しですが、重賞であってもそうでなくても、この【あぁじゃない、こうじゃない】と首を捻っている時が競馬していて一番楽しい時かも知れません(笑)

パチンコをやる方ならわかると思いますが、開店待ちしている時の【あの感じ】とどこか似ている気がします。

そして闇雲にハンドルを回して、回転数がどうだのリーチがどうだのと言っても、当たる時は訳もなくサクッと当たり、どんなに熟考しても全く当たらない時もあります。



競馬はどうでしょうか？



誕生日馬券、ラッキーナンバー、なんとなく・・それでも【買い目の選び方】にルールなどなく、好きにやればいいんです。


でも、、、


この週末までの時間をどう使うかで競馬はもっと楽しくなると信じていますし、そこも含めて考え方はそれぞれなので自由なのですが、だからこそ僕はその【自由】に選べる中で僕のブログがたまたま目に留まって、参考になったり、笑ってくれたり、あるいは勝ちに繋がってくれたりしたら最高だと思い、たまたまでなく【選ばれる】ようにと思いながらブログ活動をしています。



今週の日曜日は今年一発目のＧ１という事で盛り上がるだろうフェブラリーＳと裏開催で行われる小倉大賞典がありますが、今年の重賞レースは全部で１３９レースを予定しており、Ｇ１に関してはその中でも２６レースあります！
１～６月の期間内に１３レース、１０～１２月の期間内に１３レースとなっており、上半期を占う意味でも否が応にも当てておきたいレースですね！



まずはフェブラリーＳでの注目と言えば、コパノリッキー以来の連覇が注目されるインティですが、一度叩いた成果か調教でも自己ベストを出しており、今回もフェブラリーＳ過去最多５勝を上げている武豊騎手を背に万全の状態での出走になりそうですね！
当然適正もバッチリでプラス要素満載。そしてだからこそこういう時こそなにかが起こるのが競馬だと教訓にしていつつも、一番人気に恥じないレースは出来そうですね！



一番人気に押される馬の成績もかなり良く、
過去１０年で(４-２-２-２)と堅実そのもの。さらに特筆すべきは、勝ち馬に限る事ではないですが、馬券内に来る馬という視点で見た場合リピーター率の良さです。こちらは過去１０年で７頭いました。



今回もその候補になりそうな対象馬は５～６頭はいそうですし、キッチリ抑えていこうかと思っています。



そして現時点で僕がこのインティと２軸もしくは、相手筆頭に挙げたい馬は人気ブログランキングに載せていますので是非確認して頂けると嬉しいです！

インティをこれくらいの顔にさせる馬は果たしてどの馬でしょうか？
東京ダートマイルですので枠順はかなりのアドヴァンテージなので枠順発表に期待がかかります！




既にかかり気味の方は・・

フェブラリーＳ注目馬
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明日は小倉大賞典の考察と、余裕があれば枠順確定後考察まで更新いたします！

力の入る予想が続きますがキッチリ仕留めに行きたいと思いますので引き続き見て頂けると励みになります|дﾟ)



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本日は週末２/２２(土)に行われる京都牝馬ステークスとダイヤモンドステークスについて書いていこうと思います。

まず、先週の京都記念は考えられる中で一番つまらないガチガチ決着ではずれてしまいましたが、

共同通信杯の方は一番人気のマイラプソディが馬券外になるというなんともオイシイ結果に！

軸のフィリオアレグロは３着でしたが、完全に鞍上の腕の差があらわになったレースでした。
結果が全てなのでそこの言い訳はしませんが、マイラプソディに直線並び掛けられてからの勝負根性はこれからの楽しみを感じさせてくれると同時に、次は鞍上を変えてくれと切に願います(笑)

次走、やや人気落ちしてくれたりしたら最高です。





さて、今週は土曜に重賞が２つ、日曜にはＧ１とＧ３の２つ、計４つの重賞がありますね！

どれもこれもが一筋縄ではいかなそうなレースですが、

まずはダイヤモンドＳの今時点での狙いと過去データで面白いのは、１番人気か２番人気のどちらかは必ず馬券内に来ているという事と８枠が異常に複勝率がいい事。

長距離戦で外を回るとロスが発生するにも関わらずこのデータは、覚えておいて損はなさそうです。

そして、差し勢優勢なわりには４コーナーで３番手以内の馬がよく馬券になっています！


過去１０年のデータをまとめると、

・１、２番人気のどちらかが馬券になる
・５番人気以上の穴馬が１頭は馬券になる
・４コーナーで３番手以内にいそうな馬
・上がり最速馬は連対率飛びぬけていい
・８枠の複勝率のみ飛びぬけている



このあたりを参考にしながら、枠順確定を待とうと思います！




次に京都牝馬Ｓですが、こちらは記憶に新しい去年１５０万馬券を出したレースですが基本的にはヒモ荒れ程度のデータとなっており、１番人気は複勝率８０%と逆らうには危険な信頼度となっています。

その理由として、１番人気になってきた馬をよく見てみると殆どが【上がり最速】を使えそうな馬がなっていることがとても多く、脚質は色々あれど上がりに特化して着目するのは高信頼度かもしれません。

もう一つ頭の片隅に入れて置きたいのはリピーターが多いということ。アップダウンがキツく特殊なコース形態でラストは長い４００ｍもの直線があるため、地力があって上がりが使える馬とコース巧者に展開が向きやすい、という傾向がある。

これくらいの余裕で直線に入ってごぼう抜きできそうな馬を探すのが的中への近道ですね！(笑)



内枠圧倒的有利なのに８枠が飛びぬけているという枠順が大事になるダイヤモンドＳ
上がりとコース適正重視で選びたい京都牝馬Ｓ
枠順確定前考察の軸馬の複勝率優秀な交渉人ヒロの

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日曜の重賞二つも明日か明後日には更新しますので楽しみにしてください！！





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