バーナードループ
2020年07月08日
ジャパンダートダービー2020考察!!
本日は7/8(水)に大井競馬場で行われる
ジャパンダートダービーの最終見解を書いていこうと思います!
まずジャパンダートダービーですが、南関東クラシック最後の一冠となっており交流重賞ということで過去10年でJRA勢が8勝と圧倒的な結果になっています。
注目はカフェファラオ。
新馬戦は馬なりで大圧勝し、続く2戦目ヒヤシンスSは出遅れて走り始めた時点で先頭とは10馬身程度差がありながら直線向く頃には中団まで押し上げてそのまま突き抜けて連勝を決め、ユニコーンSではあのペースで先行してラストの直線も遊ぶかのような二の脚で加速し後続を突き放す見た目以上の圧勝。
毎年化物クラスの大器は現れますがこのクラスにケチをつけてもいいことはありません。
基本的に1番人気を軸にする事はまず絶対にしないルールで競馬してるので逆らいたい気持ちはありますが嫌う要素がありません、、正直相手になる馬がいると思えません。
もうココは頭で相手探しのレースだと思っていますが、難癖をつけるとしたらこのクラスの馬が負けるとしたら自滅しかないのでナイターがどうか?というくらいです。
そもそも過去10年のジャパンダートダービーの歴史で1番人気の成績は5−2−1−2と勝率5割複勝率8割です。そしてさらに付け加えると前走1着の馬の成績が1番いいですし、ユニコーンSからの参戦というのも◎です。
続いて推したいのはミヤジコクオウ。
前走の鳳雛ステークスは好位でレースを進めて最後はその位置から上がり2位を使って0.5差をつける圧勝。闘ってきた相手も決して弱くなく、伏竜Sでは躓いて最後方からの競馬になったどころかそもそも重賞未勝利の外人騎手ミナリク騎手が乗って3着まで来てる時点で冗談抜きで高評価できます。バーナードループよりも勝負付けが済んでいない分カフェファラオに唯一対抗できるのはココしかいないと思っています。
続いてバーナードループですね。
新馬戦でカフェファラオの2着になるも大差でのもの。兵庫チャンピオンシップでは冴えない格下相手に勝つもレースレベルを考えたらここで通用するとは思えない。鞍上は軽視出来ないし、カフェファラオのように抜けた馬がいる時のルメールのような一線級の騎手は大胆な騎乗をしてくるので唯一怖いのはそこくらい。
そしてユニコーンSでやや注目したフルフラット。
休み明けだった事と田中騎手が引っかかりましたがやっぱり6着に破れました。しかし今回はサンバサウジダービーを共に勝った武豊騎手に手綱が戻り必勝態勢という事と、ユニコーンSを叩いてこっちが本命なら面白いですね。可能性は十分だと思います。
最後にダイメイコリーダ。
着実に力をつけてきている馬だな、という印象で軽視されてスイスイ行けちゃうと怖い存在になる可能性はある。そもそもメンバーを見渡すとハナに立ちそうなので展開が向いてしまえば、ある。
以上、気になる馬の簡単な考察でしたが
過去10年のレースデータから
注目点を簡単にまとめると
・1番人気が抜けて成績良し◎
・JRA勢が8勝地方2勝
・基本堅い決着が多い
・ユニコーンSの馬券組強い
・JRA勢が8勝地方2勝
・基本堅い決着が多い
・ユニコーンSの馬券組強い
・前走1着馬がとにかく成績良し
・5〜8枠が好成績◎現時点の本命◎は
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hiroki1463 at 00:16|Permalink│Comments(0)