2020年05月06日
激荒れ必至の新潟大賞典G3枠順確定前展望!!
本日は5/10(日)に行われる新潟大賞典G3の枠順確定前展望を書いていこうと思います!
GWも終盤に差し掛かり、地方競馬でも各地重賞が毎日のように行われております。
今週末も中央で4重賞ありどれを狙っていくか色々見ていましたが、やはりこの新潟大賞典に白羽の矢が立ちました!
その理由を一つずつ解説していこうと思います!!
去年はメールドグラースの重賞初制覇に湧きましたが今年注目は故障から7ヵ月ぶりの復帰となるエアウィンザー。
そしてレッドガランやインビジブルレイズなどの
上がり馬VS現級馬のハンデ戦という部分です!
今週NHKマイルがありますがG1のそちらより、こちらの方が注目している理由はただ一つ。
荒れないはずがない!
ただでさえ拮抗しているメンツなのに加えて、ハンデ戦という事。
さらに新潟芝2000外回りと言えば、1000直のようにひたすらまっすぐ3角に進み、スパイラルカーブで坂を下ると659mの日本最長の直線が待っている。
そんなコース形態だけあって逃げて残るより上がりを使った差し馬の成績が良いが、穴を開けた馬の特徴としてはスタミナのある産駒の台頭が目立つ。
過去10年で2桁人気の人気薄が6回も馬券に絡んでおり、基本はスローからの上がり勝負と見て間違いなさそうなので、斤量のハンデや近走そして上がり性能の見逃しのないようにしたい。
もちろん土曜日の馬場状態で前と後ろどちらが有利なのかキチンと判断しなくてはなりませんが、枠と位置取りで基本的には軸は決めていけると思います。
そんな新潟大賞典の注目は
7か月ぶりの復帰Vを狙うエアウィンザー
デビュー3戦目から11連続重賞の常連ギベオン
勝った7勝全てが左回り中距離のダイワキャグニー
実績的に上位三頭はココになると思いますが、どの馬も軸にするには不安が大きく、脚質・臨戦過程・コース適正がひっかかり僕はヒモすら考えるレベルです。
簡単にまとめると
・過去10年1番人気の勝利なし
・内枠有利で1枠は特に成績良し
・内枠有利で1枠は特に成績良し
・逃げは馬券にならず先行差し優勢
・乗り替わりが好成績
・ハンデ差最大6.5キロ
・二桁人気が過去10年で6回も馬券内に来ている現時点で注目している◎は
ここで狙わなくてはいつ狙う!というほどの荒れやすいレース。無理に人気薄を並べるのではなく、条件にあう馬をピックアップして射止めようと思います!!
枠順がかなり影響しそうなので枠順確定後にまた更新します!!
hiroki1463 at 19:02│Comments(0)