2020年04月15日
アーリントンカップG32020枠順確定前考察!!
本日は阪神競馬場で4/18(土)行われるアーリントンカップG3の考察を書いていこうと思います。
春のクラシック戦線真っ只中ですが、『本番』に向けた前哨戦も当然順次行われており今回書いていくアーリントンカップは5/11に行われるNHKマイルCのトライアルレースとなっており、1~3着までに優先出走権が与えられます。
NHKマイルが東京競馬場で行われるのに対して阪神競馬場で行われるトライアルだからか、アーリントンカップ経由の出走の場合、3~4年に一頭くらいしかNHKマイルで馬券になっていません。
勝手な考察ですが、アーリントンカップ経由でNHKマイルに参戦になった場合の殆どは、この時期からマイル路線をメインと決めた馬で、「大きいところ」を狙う結果このローテになった、という感じかもしくは、「優先出走権狙い」なだけで本当の意味でのトライアルと捉えていないかだと思ってます。
今回のアーリントンカップをトライアルの観点から攻めている理由は先に述べた阪神と東京の決定的な違いが気になるからです。
距離と最後の直線の急坂というコース形態は似てるものの、そもそも阪神1600は右回り、東京1600は左回りです。そこだけにスポットを当てると、このアーリントンカップで過去好成績を上げている前走皐月賞組とスプリングS組も右回りなので同じですが、距離が違います。
マイルの一線級を決める「左回りも」大丈夫な馬が頂点に立つ、という背景から逆算すると現時点で右回りしか使っていない、もしくは右回りでしか好成績を上げれていない馬で、NHKマイルを狙っていく馬に取ってはむしろ確実に決めておきたいとりこぼせないレースなんじゃないかと勝負気配を読んでみます。
データをみると分かる事ですが人気になりそうなところでいうとプリンスリターンやグランレイもそうですね。そしてそういった試金石という観点からみると、僕の本命は違います。
ココで通用したら面白そうな全く注目されない穴馬から攻めたいと思っています。
狙い目の脚質としては先行で、前が有利になるのは桜花賞などと同じコースなので記憶に新しいと思いますが、抜けた末脚があれば差しも案の定届きます。
抜けた馬不在でトライアルでココが勝負になるという馬をピンポイントで狙っていくので狙いすぎな感はありますが、人気になって注目されてから狙っても高配当は生まれませんので今回はココがまさかの展開を演出するのを期待しています。
初モノ尽くしのこの馬もパワーはありそうですし、内枠で先行出来たら一発あるんじゃないかと思います。軸のココさえ馬券になれば爆荒れ間違いないです。枠順が確定したらまた更新しますし、無料メルマガでも買い目を出しますので要チェックしてください!!
現時点で注目している◎は
転向初戦のノーマークな今だからこそ狙いたいですし、正直ココで他に狙いたい決定的な馬がいません。こういうレースで狙わなかったらいつ狙うんだ!と当てたい自分に鞭打って勝ちに行きます!!!
色んな競馬の楽しみ方があるので正解はありませんから、共感してくださる方いましたら何卒応援のほどよろしくお願い致します|д゚)
お問い合わせもお待ちしています♬
では、枠順確定後にまたきます!!
hiroki1463 at 09:50│Comments(0)