2020年04月10日
阪神牝馬S・桜花賞枠順確定後最終見解!!
本日は阪神競馬場で4/11(土)行われる阪神牝馬SG2と4/12(日)行われる桜花賞G1の最終見解を書いていこうと思います。
両レースともに
まずは◎を見てから考察を見てほしいので
まず阪神競馬Sからです。
前回書いた考察から概ね変更はなく、メンバーを見渡すと人気どころには差し色の強い馬が揃っており、今回阪神外回り1600というこのコースに展開が1番向くだろう馬を軸にします。
欲を言えばもう少し中枠がデータ的にもよかったですが、そもそもマイルが1番の適正ですしスタートさえきちんと出れば勝ち負けできる力は全然ありますし、今回はコース適正が問われる舞台なので以前より脚質のバリエーションが増えて苦汁をなめてきた鬱憤を晴らすには最高の舞台だと思います。
むしろここで巻き返せなければチャンスがないくらいの舞台です。
まずは◎を見てから考察を見てほしいので
まず阪神競馬Sからです。
前回書いた考察から概ね変更はなく、メンバーを見渡すと人気どころには差し色の強い馬が揃っており、今回阪神外回り1600というこのコースに展開が1番向くだろう馬を軸にします。
欲を言えばもう少し中枠がデータ的にもよかったですが、そもそもマイルが1番の適正ですしスタートさえきちんと出れば勝ち負けできる力は全然ありますし、今回はコース適正が問われる舞台なので以前より脚質のバリエーションが増えて苦汁をなめてきた鬱憤を晴らすには最高の舞台だと思います。
むしろここで巻き返せなければチャンスがないくらいの舞台です。
勢いに乗るサウンドキアラや、土をつけられているダノンファンタジーなど強力なライバルをねじ伏せる粘りに期待します!
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そして桜花賞です。
注目のレシステンシアは大外枠に入り、同じくハナを主張するだろうフェアリーSの勝ち馬スマイルカナは2枠3番と言う事で、ハナを取りたいであろうレシステンシアからすると内に厄介な馬が入った事になりますね。
それでもある程度押して出ていくと思うので先行争いが激化してレシステンシアが『望んでいる』ペースに持っていけたら大外枠も関係なくなってくるかもしれませんが、問題はそこに行き着くまでにあると見てます。
ハナを取れなかったら?
武豊騎手+大外枠+逃げ馬として記憶に新しいのはインティの大敗です。
押して出ていってサクッと理想のポジションを取れたら枠の不利有利は無くなるかもしれませんがどうでしょうか?
まずはそこで展開は大きく変わると思うので、一先ずハナを取れた、もしくは2番手につけられたと仮定して展開を読んでいきます。
1,2,3,4枠共に先行脚質が多く、まぁまぁ【無理をしないと】ハナに立てないレシステンシアを横目にスッとポジションを取れそうなのはマルターズディオサとサンクテュエールあたりでしょうか。
もちろんスタートをきっちり全馬出る前提ですが、たったここまでの考察だけで
『あれ?レシステンシア厳しい?』とわかります。
間違いなく言えるのは今年の桜花賞のキーマンはレシステンシアなので、ココを基準にレース運びも考えてくる騎手が殆どだと思います。
そして『前』に意識が行くからこそ流れは後ろに向いてくると予想を決め打ちしてます。
なぜなら、もしすんなりレシステンシアがハナを奪えば、前走でスローの展開は合わないのは立証済なので、悪くてもミドルで運んでスローには落とさないはずです。
ダンゴで4角を迎える事はなく、まずまずの縦長になってレシステンシアがハナでレースが進んだ場合は4角からの直線急坂入る頃には垂れて後続に捕まると予想。
地力は間違いないので馬券にはなるかもしれませんが、頭は絶対にないと思っています。
スタートからマイペースを刻んで脚を溜めて爆発させられる馬と比べたら不利な展開しか浮かびません。となると、好位に目が行きますが今回、新たな主役は突然にやってくると信じています。
シンザン記念組が強いとか
チューリップ賞組が安定とか
関係ない!!
全てを呑み込んで突き抜けて役者が変わって
『初◯◯制覇〜』を期待します!
hiroki1463 at 18:26│Comments(0)